みなさん、こんにちわ!こんばんわ!青森ブロガーのきーと(@aokurashi)です。
今回ですけども、2月14日はバレンタインです。
手作りでチョコレートを作って、大切な人に渡したり、友達同士と交換する友チョコであったり一年の一度のイベントとなります。
しかし、女子は毎回どんなチョコレートを渡そうか悩むと思います。
「他の人と被ったら嫌だな」「手作りチョコはめんどくさいし、時間もかかるな」「お金ががもったいないな」等々、一年に一回のイベントだからこそ失敗はしなくないという気持ちは大きいと思います。
その中でも一番困るのは、「他の人と被る」ことだと思います。さらに、貰う人が一番嬉しいのは「自分が食べたことなくて美味しいもの」です。
バレンタインに手作りチョコを渡す理由はこの理由だからです。
自分で作れば、絶対に被ることがないので他の人と被らないチョコを渡すことができます。
手作りチョコでもいいですが、やはり時間と手間がかかってしまい、できるならチョコレートを買って渡した方が楽ですよね。
2020年のバレンタインは「お金がかからず、他の人と被らず、なかなか手に入らないチョコ」がポイントになるでしょう。
この2020年のバレンタインを成功させたい人は、大手百貨店で売っている有名なホテルのチョコレートではなく、知られていない貴重なチョコレートを渡すと相手は必ず喜びます。
では、一体どのようなチョコレートを購入したらいいのか。
それは「行ったことのない地域のチョコレートを渡す」のはいかがでしょうか。
青森県には多くの地域特有のチョコレートがあり、もちろん味も美味しいです。
これなら、他の人と絶対に被ることがないので、2020年のバレンタインは青森チョコを渡してみてはいかがでしょうか。
■ラクノオ「森ショコラ」
“画像:amazon「森ショコラ」より引用”
青森の有名洋菓子店と言えばラグノオです。
テレビでも紹介されな「気になるリンゴ」のお菓子を製造しているのがこのラグノオです。
味は間違いなく美味しいので洋菓子で美味しくないという事はありません。
絶対に美味しいと言わせる洋菓子を作っています。このラグノオがバレンタイン向けに販売しているのが、「森ショコラ」です。
青森県産のリンゴを使っており、濃厚なチョコレートパウンドケーキの組み合わせは、甘酸っぱいリンゴの風味と甘いチョコレートとなっております。
子供から大人まで全年齢が楽しめる洋菓子となっております。
■青森ワイナリーホテル「チョコミントパウンドケーキ」
“画像:楽天「サンマモルワイナリー」より引用”
チョコミント好きなら必見です!青森で有名ホテル「ワイナリーホテル」のパティシエが素材のチョコミントを最大限に引き出し、チョコレートを組み合わせたことにより爽やかな味を楽しめるのがこのチョコミントパウンドケーキです。
甘すぎるチョコが苦手な人は、オススメであり、生地にはビターチョコが使用されているので、いくらでも食べてしまう洋菓子になります。
■ル・スゥブラン「陸奥八仙のリキュールボンボン」
“画像:ル・スゥブランより引用”
大人のチョコレートを渡したい方はこちらを購入してみてはいかがでしょうか。
青森県産の日本酒をチョコでコーティングしたチョコレートになります。
あまりにも人気すぎて製造が追い付かず、すぐに売り切れになってしまう商品ですので、貴重性が高く、もらった人は必ず喜ぶでしょう。
日本酒が苦手な人でも、チョコと一緒に食べることで、日本酒独特の匂いは消えるため、気軽に食べることができます。
■Angelique(アンジェリック)「津軽香々欧(つがるかかお)」
“画像:あるごと青森より引用”
2020年、ネットで話題になっているチョコレートと言えば、この津軽香々欧(つがるかかお)です。
なぜ、人気かというと青森県の伝統工芸「津軽塗」をイメージしたチョコレートになります。ミルクチョコレートをベースに作られているのですが、表面のデザインはまさに津軽塗をイメージしたデザインとなり、余りにも美しいすぎるので、ネットやインスタで話題になり、映えするチョコレートとして世間に広がっていってます。
ネットでの通販はしてませんので、直接青森に行って店舗で購入するしかないのですが、美しいチョコレートを渡したいのであれば津軽香々欧(つがるかかお)はいかがでしょうか。
■まとめ
2020年のバレンタインは、高級チョコレートであったり、有名ホテルのチョコレートであったり、生チョコレートであったりなどが注目・宣伝されるでしょう。
その分多くの人が購入され貰う人も、宣伝されたチョコを多く貰うでしょう。
果たしてそれでいいのでしょうか。
どうせあげるなら、他の人とは差別化した方が印象にも残りますしなにより相手がすごく喜ぶでしょう。
そんなバレンタインにしたいのであれば、なかなか行く機会がない青森のチョコを渡して意外性とおいしいチョコレートを渡してみてはいかがでしょうか。
チョコをきっかけに青森旅行に行ったりすることもあるかもしれませんね!
- 失敗はしなくないという気持ちは大きいほど失敗したくない。
- 一番困るのは、「他の人と被る」
- 「自分が食べたことなくて美味しいもの」が嬉しい。
- 2020年のバレンタインは「お金がかからず、他の人と被らず、なかなか手に入らないチョコ」