宮城県宮城郡利府町にあるイオンモール新利府 南館にいってきました。
ここは、2000年4月28日に開業し、敷地面積は約14万8000平方メートルもあり、宮城の中では最大級のイオンモールではないでしょうか。特に体験型アミューズメント施設があり小さな子供から大人まで体を動かすことができ、他にも飲食店も数多くあります。
今回はイオンモール新利府 南館にある「飛加屋(ひがや)」でランチをしてきましたので、そのレポートとなります。
到着したのがお昼の11時30分くらいだけど、待ち時間もなくすぐに入ることができました!
飛加屋(ひがや)ってどんなお店?
飛加屋は「イオンモール新利府南館」と「イオンモール名取」の2箇所にあり、株式会社サイプレスが運営しているお店の一つです。
東京・関東にお住まいの人は「築地食堂源ちゃん」「築地すし源」「とんかつ日和」といったお店を聞いたことがあるのではないでしょうか。これらのお店も株式会社サイプレスが運営しています。
鮮魚や素材を毎朝店内調理して、おいしい和食料理を提供がキャッチコピーなのが飛加屋です。
宮城には仙台港があるので、そこで取れた新鮮な鮮魚が堪能できるというわけです。
メニューについて
数多くのメニューがありますが、秋の旬ということもあり、お店では「はらこ飯」と「牡蠣フライ」が押し出していましたが、今回はゆーは「はらこ飯」きーは「お好み玉手箱」を注文しました。
お好み玉手箱ついて
自分で好きな丼ぶりを3つ選べるものとなっています。
[A]のエリアから一つ。[B]のエリアから一つ。[C]のエリアから一つ。といった具合に各エリアから一つずつ選ぶ形になります。
自分は「和牛丼」「特選海鮮贅沢丼」「海鮮贅沢丼」を選んで注文しました。
各エリアのメニューは下記の通りです。
[A]エリア
・うに、いくら、カニ丼
・毎日日替わり 飛加屋丼
・中トロ、赤身、ネギトロが入った マグロつくし丼
・極海鮮贅沢丼
・真鯛胡麻だれ丼
・いくら丼
・カキ、ホタテ、アサリ、貝柱が入った 旨煮貝丼
・いくら、カニ丼
・うな丼
・和牛丼
・海老、鰻、鯛が入った 上天丼
[B]エリア
・特選海鮮贅沢丼
・マグロ、アボカド丼
・サーモン、アボカド丼
・海老、蓮根、ししとうが入った 海老天丼
・穴子、蓮根、ししとうが入った 穴子天丼
・穴子丼
・鉄火丼
[C]エリア
・海鮮贅沢丼
・サーモン丼
・ネギトロ丼
・海鮮胡麻だれ丼
・蓮根、なす、季節の野菜が入った 野菜天丼
・山盛りしらす丼
・はらす焼き丼
丼ぶりの器はそんなに大きくなく、小鉢位の大きさなので、あまり量は多くありません。
そんなに量を食べれない人でも気軽に食べられますが、よく食べる方は物足りなさがあると思います。
身長:177cm、体重:75kgの自分では全然足りなかった。。
はらこ飯について
サケを使った宮城の郷土料理ということで、4切れのサケの身といくらが散りばめられた商品でした。
一人前のそばと茶碗蒸しが付いています。
アクセス
【住所】宮城県宮城郡利府町新中道3丁目1−1
【営業時間】10:00~21:00
【駐車場】有※イオンモール新利府店敷地内