みなさん、こんにちわ!こんばんわ!青森ブロガーのきーと(@aokurashi)です。
今回はあの有名YouTuber「デカキン」さんが青森県の旅行を動画にて紹介していました。
あのデカキンさんが青森に来ていたなんて、時間があったら会いに行けてたら会えたかもなー。
そんなデカキンさんが行ったスポットをこのブログにてご紹介したいと思います!
■海の地平線を見ながら堪能!「黄金崎不老ふ死温泉」
デカキンさん曰く、ここの温泉はなんと「混浴」となっています。
ただ、安心してください。女性の方は「混浴」or「女湯」と分かれていますので、混浴が嫌な方は安心して「女湯」をご利用ください。
多くの方は「女湯」に行くそうです。
おすすめなのは、海の真ん中に露天風呂があることです。
広大な海を眺めながら温泉に浸かることができます。
夕暮れの露天風呂は人気があり、オレンジに輝く海を見ながら、夕日が海の地平線に沈んでいく所を見るのは、貴重な体験をすることができ、幻想的な風景を味わうことができます。
また、アクセスについても注意が必要です。
弘前市と青森市から黄金崎不老ふ死温泉に向かうときは気を付けてください。
県道28号線(別名 白神ラインまたは弘西林道)はとても起伏が多く危険な道となっているため、ナビで指定しても自動的にこの道を選んでしまう場合があります。
安全に行く場合は国道101号線の海沿いのルートを通ってください。
宿泊の場合は新青森駅から無料シャトルバスが出ていますのでそちらをご利用ください。(運行日限定ですので必ず運行日をご確認いただき3日前までにお申し込みください。)
黄金崎不老ふ死温泉
所在地:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町大字舮作下清滝15−1
電話番号:0173-74-3500
アクセス(JR線):新青森駅 - ウェスパ椿山駅
アクセス(自動車):東北自動車道 浪岡I.Cより2時間
公式HP:黄金崎不老ふ死温泉
■大間のマグロより、深浦マグロが絶品!!?「レストランカミリア」
レストランカミリアでのデカキンさんは「深浦マグロステーキ丼」を食べていました。
マグロといえば大間マグロが有名ですが、水揚げ量でいえば大間より深浦の方が一番多いのです。
また、深浦のマグロは大間のマグロと同じ本マグロと一緒ですので、わざわざ大間に行かなくても、大間のマグロと同じ本マグロを堪能できるのです。
動画内のデカキンさんは、深浦の本マグロを鉄板で焼いてバーベキュースタイルで堪能していました。
刺身のままでも十分に美味しいのですが、マグロを焼いてマグロステーキとしても食べることができます。
量が少ない方はマグロだけ注文できますので思う存分堪能してみてください。
同じ敷地内では、レストランの他にも、物産館や温泉、コテージなどもありますので、宿泊することもできますし、デートスポットとしても活用することができます。
家族連れの方は、昆虫館やガラス工房もありますので、小さなお子様がいるご家族でも十分に楽しめます。
特に、おすすめなのは、宿泊をしてください。
深浦町は夕日も綺麗なのですが、日本一「星空が一番きれいな街」として認定されていますので、せっかく深浦に訪れたのであれば、宿泊施設を取り日本一の夜空を見てみてください。
レストランカミリア
所在地:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町大字舮作鍋石226−1 ウェスパ椿山内
電話番号:0173-75-2131
アクセス(JR線):弘前駅(五能線)→ウェスパ椿山駅→ウェスパ椿山
営業時間:7:00~9:00(朝食)11:00~21:00(ラストオーダー20:30)※11月~3月は要問合せ
定休日:年中無休
公式HP:レストランカミリア
■地元の人なら必ず一度は食べたことがある「三忠食堂(さんちゅうしょくどう)本店」
三忠食堂(さんちゅうしょくどう)本店は「津軽そば」が有名です。
津軽そばの歴史は古く、江戸時代に生まれて、よく津軽地方に食されていたのが「津軽そば」です。
津軽そばはあっさりとした醤油味がベースになっており、麺は大豆が中心となっております。
具材はシンプルなものが乗っているために、小さなお子さんはすごく食べやすいです。
さらに、この津軽そばは、漫画「美味しんぼ」100巻にも掲載されて、津軽そばの歴史や味の紹介をしているのぜひそちらも参考にしてみてください。
三忠食堂(さんちゅうしょくどう)本店
所在地:〒036-8021 青森県弘前市大字和徳町164
電話番号:0172-32-0831
アクセス:JR弘前駅から徒歩20分
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
■弘前といえばここが一番!広大な観光地!「弘前公園」
弘前公園と言えば、桜の名所となります。桜の種類や数も多いのですが日本最大幹周のソメイヨシノがあります。
これは環境省が調査して認定しているので、国が認めています。
春は桜まつりで盛り上がり、冬は雪まつりなど、多くのイベントが開催されるのが弘前公園です。
2015年に弘前城の移転を行いましたので、新しく生まれ変わった弘前城を見るのもおすすめです。
観光する場合は、観光のパンフレットを活用するのが一番いいでしょう。
歴史や背景を知りたいのであれば、音声解説ペンで施設の説明をしてくれますので、より知識を深めることができます。
動画内でのデカキンさんも、この観光パンフレットを使って説明を聞いていましたので、音声もはっきりしており、よく聞き取れます。
「弘前公園の杉の大橋は、戦になると、敵の侵入を防ぐため、壊される可能性がある橋でした。そのため、やわらかく燃えやすい性質をもってた杉が用いられたと言われている(音声ガイドペンより)」
動画では、デカキンさんは、「いや、真っ暗だろ!」と言っていたので、弘前公園に夜に訪れたみたいです。
弘前公園は夜は街灯も少ないので、周りはほんとに真っ暗になりますので、夜の訪問はおすすめしません。
ですので、必ず観光する場合は、朝~夕方までに行くようにしてください。
道幅も広くなっているので、車いすでの移動も簡単にできます。
弘前公園
所在地:〒036-8356 青森県弘前市大字下白銀町1
アクセス:JR弘前駅から徒歩30分。100円バスも運行しているので、ご利用ください
定休日:年中無休
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■リンゴ園が併設!?写真撮影可能!「南田温泉ホテルアップルランド」
名前の通り、リンゴ中心となっているホテルになります。
敷地内にはリンゴ園があり、おいしいリンゴのもてなしがあり、リンゴ温泉があり、りんごを使った創作料理があるバイキングがあり、ほんとにリンゴが主役のホテルになります。
南田温泉ホテルアップルランドのおすすめは2つあります。
それは「温泉」と「食事」です。
温泉は、「リンゴの湯」や「ねぷたの湯」ほかにも「足湯」や「檜の湯」があり、じっくり温泉を楽しみたい方や気軽に楽しみたい方など、ゆっくり楽しめるホテルになります。
おすすめなのは「リンゴの湯」を体験してみてください。
リンゴは肌に優しい成分が豊富に入っており、特にリンゴ酸の成分は「保湿」に非常に効果があり、血行促進に期待できます。
乾燥肌に悩んでいるかたは、リンゴの湯に浸かってみてはいかがでしょうか。
お風呂から上がった後の痒みがなくなるかもしれません。
食事は和食膳が中心ですが、もし食事する場合はバイキングを体験してみてはいかがでしょうか。季節によっては内容が変わる郷土料理が堪能できますので、ぜひ青森の味を体験してみてください。
動画内でのデカキンさんは、帆立や、リンゴゼリー、しゃっこいリンゴスープ、リンゴの黄身酢あえを注文しており、まさにリンゴづくしの夕食を堪能していました。
特に、「リンゴの黄身酢あえ」を食べた瞬間「気づいたらフランス料理」そのような一品みたいです。
南田温泉ホテルアップルランド
所在地:〒036-0114青森県平川市町居南田166-3
電話番号:0172-44-3711
アクセス:大鰐弘前ICより車で10分(青森方面からの場合)
黒石ICより車で10分(仙台方面からの場合)
■大正時代にタイムスリップ。洋館でもてなす「大正浪漫喫茶室」
弘前公園の近くにある喫茶店がこの「大正浪漫喫茶室」です。
広大な弘前公園を歩き、疲れた時や少し休憩したいときは、ぜひご利用ください。
近くにはインスタ映えるスターバックス弘前店がありますが、人気すぎるので人が沢山います。
ゆっくり休むには、あまり適しないかもしれませんが、「大正浪漫喫茶室」の方が席に座ってゆっくりと休憩できると思います。
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大正浪漫喫茶室では、アップルパイセットが有名です。
アップルパイにアップルジュースがセットになったデザートになります。
さらにアップルパイの中でもいくつかの種類が選べ、土日限定のアップルパイも存在します。
アップルジュースも種類が選べ、弘前りんごジュース100%をデカキンさんは選んでおりました。
アップルパイに入っているリンゴがピンク色になっており、桜の色をしたアップルパイが堪能できます。
大正浪漫喫茶室
所在地:〒036-8207 青森県弘前市大字上白銀町8−1 藤田記念庭園洋館内
電話番号:0172-37-5690
アクセス:土手町循環100円バス・市役所前から徒歩3分
営業時間:9:00~17:00
■まとめ
動画を見ると、青森も広く主に深浦と弘前を中心に有名な観光地を紹介していました。
もし、動画と一緒の所に行きたいのであれば、夏に行くといいでしょう。
深浦の観光地は海側にありますので、冬の期間に行くと海風が冷たく雪も多いので移動がとても大変です。
今回はたまたまYouTubeを見ていてブログの記事にしてみました。
今やYoutubeを使っての宣伝や、影響力を持っている人の発言など、地域おこし・集客には必須です。
しかし、ブログを通じて青森を伝えることもまだまだ時代遅れでもないので、もっと魅力をみなさんに伝えて行きたいと思います!
今回青森を色々訴求してくれたデカキンさんの青森旅行動画は下記より閲覧可能です!