今回は、「足なり直角 履き口やわらか 足首に沿う靴下(婦人)」を購入したのでそのレビューになります。
なぜ購入したのか?
普段常に立ち仕事をしているスタッフのお雪からこんな相談を受けました。
夕方になると足がむくんで、靴下の跡が付く。
付かないようにしたいので、無印良品で「靴下跡が付かない」靴下が欲しい
立ち仕事をしたりすると足がむくんで、夕方や帰宅すると跡が残り、その跡がかゆくなったり・水ぶくれができたりして、困ることが沢山あります。
そこで、靴下跡が付かない靴下がないか調べると無印良品で「足なり直角 履き口やわらか 足首に沿う靴下(婦人)」を購入しましたので、そのレビューになります。
商品のポイント
締め付けが弱く、靴下跡が付かない靴下は楽天市場・AMAZONでもいろんな種類を多く販売しており、靴下専門店でも跡が付かない靴下は販売しております。
しかし、他の所と無印良品の靴下と比較すると、2つのポイントが違うみたいです。
・履き口の締め付けを弱く跡が付きにくい。
・直角構造である。
商品名にも記載されている通り、直角構造であり、履き口に工夫をしているということです。
この2つのポイントを中心にレビュー(感想)をお伝えいたします。
履き口の締め付けを弱いから跡が付きにくい?
【結果】着用跡はうっすら付きます
実際に、立ち仕事での8時間以上着用してみた感想ですが、「着用跡はうっすら付きます」
まったく跡が付かないというわけでもなく、うっすら着用跡は付く結果になりました。
跡の付き具合についてはそれぞれ許容範囲次第だと思いますが、お雪に関しては、
少し跡が付きすぎ
という意見のようです。
直角構造でのズレにくさ
【結果】ズレる回数は減った気がする。
多くの靴下は角度が135度で作られています。
これは、もともとは90度で作られていたのですが、機械による大量生産するため135度だと都合がいいので、多くの靴下は135度で作らています。
90度の靴下の方が、日本人の足にはフィットしているのですが、90度だと生産性が下がりコストもかかる。
しかし、無印良品は直角(90度)の靴下を販売し、直角靴下といえば無印というくらい世間に浸透しています。
直角のおかげで、かかとがフィットし、多少締め付けが弱くてもズレにくいと作りになっています。
みんなの口コミ
履き心地がいい!
毎日履きたくなる靴下です!
何のストレスもなく、仕事で長靴をはくのですが、ズレることもなく快適です。
これを履いたら他の靴下はもう履けない
もう、この靴下は私の定番。値段も安いのに履き心地も良い。
足にフィットして下がらないし伸びない。
レビューに関しては、5点満点中4.7点という評価になっています。(2023年12月現在)
レビューの中身を見てみると、履き心地は抜群で悪い評価はありませんでした。
まとめ(MUJIの印評価)
評価は4点 どちらかというと【買い】
MUJIの印スタッフによる評価は4点となります。
履き心地は確かに抜群です、普段使いにしてはいい商品には間違いなし。
靴下跡に関しても、お雪にとっては、少し期待外れですが、普段の靴下跡と比べれば軽減できているのも確か。
直角構造によるズレもなくなるので、いちいち直すというのもストレスフリーになります。
ただ、靴下自体薄手なので、冷え性の方にとっては足先は冷たくなるかも。
春から夏にかけては「足なり直角 履き口やわらか 足首に沿う靴下(婦人)」で過ごしやすいかもしれないが
秋・冬にかけては「足なり直角 履き口やわらか リブ編み厚手靴下(無地/婦人)」がいいかもしれません。