幼少期~学生時代
投資やお金に関して無縁な子供
- 青森県弘前市で生まれ
- 市営住宅という格安アパートで育つ
- 住宅がボロかったせいか、なかなか友達を家に呼ぶことができず、ひたすらゲームの一日
- 親は投資には興味がなく、ひたすら欲しいものを我慢し、節約中心
特に習い事が無いが色々とお金がかかる子供だったと思います。
サッカーのスパイクが欲しい。最新のゲーム機やソフトが欲しいなど色々と要求をしてきました。
そのたびに親は適度に買ってくれたと思います。そのお金は日々の節約からお金を捻出していました。
家計簿は毎日付け、1円の誤差も許さない生活でした。
青年時代
浪費の時代。若いうちに遊んでおくというのが地獄の始まり。
- 高校卒業後、仙台の専門学校に進学
- 友人とたまたま行ったパチンコ・パチスロデビュー
- バイトをしながら稼いだお金はすべてパチンコに
- 学業もギリギリこなしながら見事に卒業
- 当時の貯金は10万円
田舎の青森から、都会という仙台に来て、さらに一人暮らしとなると、まさに自由。
好きなものを買ったり、夜は友達と飲みに行ったりなど。
将来のことを考えず、今あるお金をすべて使って楽しむ。こういった生活をしていました。
貯金があればパチンコ屋に。まさに浪費にすべてお金を使っていました。
「若いうちに遊んでおきなさい」と漫画やアニメ。友人から言われますが、この言葉は貧乏人になる言葉だと思います。鵜呑みにしてお金ばかり使っていると本当に痛い目に遭います。
言い換えるのであれば、「若いうちから適度に遊びなさい」ですかね。
社会人(20代)
初めての借金。考えや行動は学生の生活のまま
- 面接がとにかく嫌でろくに就活をせず大手会社のパートとして働く
- 手取りは16万でギリギリの生活を行う。
- 当時の付きあった彼女(アルバイト)と同棲する。
- 常にお金がなく、貯金もできない中パチンコにハマる。
- 賞与はパートなので1.5万程度。
- お金持ちに憧れて、ネットワークビジネスに騙され50万の負債を抱え、さらにパチンコでの負債で100万の借金
- パートでの生活が苦しくなり、正社員としての就活を始める。
就職活動がすごく苦手で、面接は本当に嫌でした。
とりあえず働かないことには生活ができないので、手取り金額などよく調べずに、給料が少ないなーと思いながら必死で働いていました。
そんな中、突如と目の前に現れたのが「ネットワークビジネス」。
本当に話がうまく、やる気にさせてくれるんですよね。
根拠のない自信があったのかまんまと入会。いくつかの失敗をして手元に残ったのが、50万の負債のみ。
さらに、お金がないので、パチンコで資金を増やそうとするが、こちらも負債が残り、まさかの100万円の借金
この借金があったおかげで、このままではまずいと思い、方向転換していくきっかけになりました。
社会人(30代)
投資デビュー。新たなスタート
- 節約や会社の収入、ボーナスを活用して100万の借金を返済。
- 30代で貯金0円を達成し、人生に危機感を感じる。
- 少ない金額で投資を進めて、貯金ができ始めたが、わずかたったの30万。
- 現在はさらに資産を増やすために、投資について勉強と実践をおこなう。
30代でようやく自分の将来が不安になり、資金を増やすことに色々と挑戦しました。
せどり・投資・FX等々現在挑戦中です。
今は調べればすぐに情報が手に入り、YouTubeで色々発信している人がいます。
この他人の知識を活用し、学んだことをこのブログで発信します。